最後に。試合やセレモニーのすばらしさは当然のことですが、違った視線で気がついたのはその見事な運営ぶりです。8年後の2019年には日本でRugby World Cupが開催されます。道案内や交通整理をしてくれるボランティア、警察、警備会社の人たち。すごく多くの人たちがお世話をしてくれています。スタジアムへの送迎するバスの台数も半端な数ではありません。仮設トイレの数も、売れるビールの数も半端ではありません。ゴミも半端ではないでしょう。熊本県協会も試合開催へ名乗りを上げてますが、半端な気持ちでは開催できないと行った気持ちを新たにしました。すぐに8年後はやってきます。
それにしてもすばらしい経験でした。早速嫁さんと4年後のロンドンでのRugby World Cupへの話も飛び出してきています。1ヶ月あたり3万円のの積み立てを頑張るつもりです。
まだまだRugby World Cup in NewZealand 2011は続きます。JAPANの試合も3試合あります。今度は遠い日本から懸命な声援を送ります。みなさんもぜひ、我がJAPANを応援しましょう。