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熊本大学医学部ラグビー部OB会
 
 











































































































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三共メディカルセブンズ2013





今年で14回目の開催となった、日本最大のセブンズ大会である「第一三共カップ メディカルセブンズ2013」は今年も埼玉県熊谷市の熊谷ラグビー場にて5月256~26日の2日間、快晴の中開催されました。
(大会公式ホームページ http://www.mdpc.jp/game/dscm7s2013/index.html

昨年に引き続き、熊大医学部OBとしてシニアチームが5年連続5回目の参戦をいたしました。
ジュニアチームは同日が各種学会と重なっている関係で、有志が九州ドクターズJr.として参戦いたしました。

写真は
こちら(パスワードが必要です。メーリングリストを参照ください)


シニアおよびジュニア(九州ドクターズJr.)の試合結果は下記の通りです。

OVER 40
日大医学部 OB Sr. 熊大レッドベアーズSr 荒川ドクターズ &
獨協プレジデンツ
日大医学部 OB Sr. 22-7 51-0
熊大レッドベアーズSr 7-22 46-0
荒川ドクターズ &
獨協プレジデンツ
0-51 0-46

結果:Eプール2位(1勝1敗)

西医体を超える「5連覇」を目指して熊谷に集結したかつての黄金メンバーでしたが、初戦の日大OB Sr.は熊大対策として40代はじめと思われる「若手」をそろえており、最後まで流れを止めることができずメディカルセブンズ初の敗戦。連勝は「8」でストップいたしました。

気持ちを切り替えて臨んだ2試合目は持ち前の展開ラグビーが爆発し、奥山先生や木田先生、本田先生などシニアレベルでは最高クラスのランナーがトライを重ね有終の美を飾りました。
また今回は熊本から元熊大衛生学教授でラグビー部元部長の上田先生もはるばる熊谷までおいでになり、over60で数十年ぶりの実戦を楽しまれました。

UNDER 40

●予選リーグ
東海大学OB 千葉県立病院軍
ヘルニアかんとん
九州ドクターズJr.
東海大学OB 12-15 0-41
千葉県立病院軍
ヘルニアかんとん
15-12 0-48
九州ドクターズJr. 41-0 48-0

●決勝トーナメント



結果:カップトーナメント3位

九州ドクターズJr.として平成18年卒の佐田・木場が参加いたしました。
ドクターズであってもカップ優勝が目標なのは変わりません。1日目の予選リーグは第一試合、第二試合とも初めて対戦する相手でしたが、毎週毎週クラブで練習してるメンバー揃いの九州ドクターズJr.がスキル、コンタクトの強さを遺憾無く発揮し快勝。特筆すべきは失点ゼロで、大差がついても翌日のカップトーナメントを想定し、最後まで必死にファイトし続けゴールラインを越えさせませんでした。

2日目のカップトーナメントは初戦、すでに1試合終えた後の宿敵・関西ドクターズ。学会の影響で例年より年齢層が高いにもかかわらず、15人制と同じく強いコンタクトとラックでボールを制圧され、苦戦を強いられます。何度も余られて絶体絶命のピンチを繰り返し、起死回生のインターセプトトライで9割負けていた試合を何とか勝ち上がりました。
準決勝は強烈なランニングで初日から注目されていたNTMCバーバリアンズ。試合開始直後から走られ12点差をつけられるもドクターズは縦突破に活路を見出し逆転しますが、ロスタイムにやはりBKに大きく回され逆転トライ。結果、カップトーナメント3位でした。

今回は多様な混成軍での試合でしたが、準決勝敗北後は泣いているメンバーもおり、それは2日間でワンチームになったことの証左でした。




今回もメディカルセブンズの参加費用やチャリティタオル、記念写真の全収益は[NPO法人MDPC]を通じて寄付され、東日本大震災への支援金として使われるとのことです。

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