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熊本大学医学部ラグビー部OB会
 
 






























































































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三共メディカルセブンズ2011



今年も埼玉県熊谷市にて5月28~29日の2日間、三共メディカルセブンズが開催されました。
昨年に引き続き、熊大医学部OBとしてはシニア・ジュニアの2チームが参加致しました。
(大会公式ホームページ http://www.mdpc.jp/game/dscm7s2011/index.html

写真はこちら(パスワードが必要です。メーリングリストを参照ください)

本年度は台風2号の接近に伴い、生憎の雨(特に5月29日は大雨)となりましたが、グラウンド上では熱戦が繰り広げられました。

熊本大学関連の試合結果は下記の通りです。

OVER 40
明治薬科大学OB Sr. 熊大レッドベアーズSr. The Mouse Guard 7
明治薬科大学OB Sr. 10-12 43-5
熊大レッドベアーズSr. 12-10 10-5
The Mouse Guard 7 5-43 5-10

結果:Aプール優勝(2勝0敗)

第一試合の直前まで参加者7名、リザーブ無しと「無敗記録もこれまでか」との雰囲気が漂っていましたが、開始10分前に北海道から桑原先生が到着。
大雨でライン攻撃が有効に機能しない中、下のボールに対するセービングと防御の意識(シニアでは珍しいと言える、抜かれても追いかけてバックタックルで止めるシーン多数)で僅かに優り辛勝。
第二試合もお互いに決め手を欠きセンターライン上で攻守交代が相次ぐ一進一退の攻防が続きましたが、明治薬科大学OB Sr.の追い上げを振り切り勝利いたしました。
結果、メディカルセブンズでの無敗記録は「6」となりました。


UNDER 40

●予選リーグ
昭和大学OB 日本大学医学部OB Jr. 熊大レッドベアーズJr.
昭和大学OB 21-10 28-36
日本大学医学部OB Jr. 10-21 0-36
熊大レッドベアーズJr. 36-28 36-0

●決勝トーナメント



結果:カップトーナメント3位

1日目の予選リーグはまず第一試合、日本大学医学部OB相手にラックで徹底的にファイトし相手にボールを渡さず攻め続け、序盤からトライを重ねました。
第二試合は前半29-0とリードするものの後半4分の間に4トライを奪取され1点差となりましたが、ラストプレーで独走トライがあり勝利。セブンズの怖さを思い知りました。

2日目の決勝リーグ、昨年は1回戦負け(相手は九州ドクターズ)でしたが今年は日本大学歯学部OB相手に完封勝利。準決勝に駒を進めました。ベスト4は佐賀OB、九州ドクターズ、関西ドクターズ、熊大と西日本チームで占められる異例の事態となりました。
準決勝の相手、佐賀OBはスキルの面で今までの相手より一段階強く、セブンズ仕様の戦い方(フィジー式)も浸透しており簡単にはゲインが切れず、ボール奪取も容易には行きません。接戦となったものの、最終的に3点差で敗北となりました。

優勝は2年連続で九州ドクターズ Jr.となりましたが準々決勝以降はどの試合も接戦続きで力の差はありませんでした。来年は必ずこの壁を乗り越え優勝カップを熊本に持って帰ります。

なお、メーリングリスト上で木場先生の観戦記が読めますので、そちらも併せてご覧ください。


★大会スケジュール

●5月28日
12:40 予選リーグ:熊大レッドベアーズJr. vs 日本大学医学部OB
15:20 予選リーグ:熊大レッドベアーズJr. vs 昭和大学OB

●5月29日
10:40 Jr.チームカップトーナメント1回戦(1位通過の場合)
12:00 熊大レッドベアーズSr. vs The Mouth Guard 7
13:40 Jr.チームカップトーナメント準決勝
14:00 熊大レッドベアーズSr. vs 明治薬科大学OB Sr.
15:40 Jr.チームカップトーナメント決勝
16:20~ 表彰式・閉会式


本年度は東日本大震災の救済活動の一助としてチーム参加費の一部及びチャリティタオルの売上から原価、経費、税を除いた全収益を[NPO法人MDPC]を通じて寄付されました。例年行われている記念写真撮影の利益も、東日本大震災への支援金として寄付されました。(昨年度は奥・井ノ上イラク子ども基金、日本せきずい基金へ寄付)

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